こんにちは、@たびらう、お面夫婦です。
早くも日本を旅立って半年が経ちました。旅立ったのは2019年の9月。
これまで半年間で11ヶ国を巡ってきました。中にはエベレスト街道など、インドで語学学校、ジョージアでの沈没などもあり、かなりゆっくりしたペースで旅をしています。
これから私たちはオーストラリアで半年間ワーキングホリデーをしてきます!実はワーホリに行ける最後の歳ということもあり今回せっかくだから行ってみようという事で、世界一周の旅の中に入れ込みました!
海外での仕事や生活の経験をさせて頂きお金を貯めつつ、次なる旅への準備をしていきたいと思います。
なので、たびらう、お面夫婦の世界一周の旅の前半戦はこれにて終了。
思えばこれまでの事を振り返っている暇もなく、毎日新しいものを見たり新しいことに触れたりの毎日であっという間の半年間でした。
今回は前半戦終了という区切りで、夫婦で旅の振り返りをしてみることにしました。
世界一周を始めて、今までで良かった観光地、都市を夫婦でランキング付けして紹介させて頂きたいと思います!
良かった観光地ベスト3
これまで11ヶ国、大小合わせて数十箇所と観光地を回ってきました。建築物から大自然と観光地といっても様々。今回は特に深く考えず、良かった!と思う観光地をランク付けしてみました。
ひょっとこ、夫
第3位
ミコノス島・ギリシャ
アテネから日帰りで行ったので全然見切れなかったというのもあるけど、コンパクトな街並みでどの道を歩いても楽しい!海沿いの街が好きっていう事もある。夕日がとても綺麗で全身オレンジ色に染まった空気に包まれた時は出そうになりました、涙。
詳しくはコチラの記事で。
第2位
ハンピ・インド
ご覧の通り岩だらけの場所。村から少し歩くだけでこんな景色が広がっています。歩いていて楽しい。お気に入りの岩を見つけては岩陰でただ遠くを眺めていたり、昼寝をしたり。南インドで暖かく、ここはインドか?と疑ってしまうくらい静かでゆっくりとした時間が流れる場所でした。
第1位
エベレスト街道・ネパール
やっぱり建築物より自然派!今の所この壮大な景色に勝るものは無いかも。自分の足で目的地へ行く、20日間の山歩きがあったからこそ感動は2倍に。なかなか行ける場所でも無いですしね!自分の深く息する音しか聞こえない5000mの世界。今考えると夢のようでした。
おかめ、妻
第3位
ジョージア正教会・ジョージア
宗教問わず祈りの場所が好きなのですが、
第2位
イスタンブール中心街・トルコ
第1位
エベレスト街道・ネパール
美味しかった料理ベスト3
世界中のグルメを堪能できることも世界一周の醍醐味の一つ!しかし旅は一方通行。その時その時で食べるものが変わってきます。これまでどんな美味しい食べ物があったのでしょうか。
ひょっとこ、夫
第3位
サバサンド・トルコ
トルコではケバブばかり食べていたのですが、海沿いのイスタンブールに来てからはサバサンド一択!採れたての脂がのったサバをパンに挟んで。ミスマッチかと思いきや、これが絶品!サバの脂がパンに染み込んでとてもジューシー。健康なものを食べてるなーって感じもGOOD!だってサバですよ??
第2位
カオマンガイ・タイ
カオマンガイしかメニューが無いタイのお店。絶品でした。それはそうですよね。肉厚のスチームされた柔らかい肉、そして肉汁と特製のニンニクソースと絡み合ったご飯とジューシーな鶏肉。幸せなひと時でした。値段は一皿200円!連日通いましたね。
第1位
ハチャプリ・ジョージア
え、これが一位?!と思うかもしれません。本当は”ジョージア料理全部!”といきたいところですが、その中でもこのハチャプリが美味しすぎて何回もリピート。パンの上にチーズとバターを乗せて焼いた上に生卵を落としただけの料理。熱々のパンをちぎってチーズにつけながら食べます。まさに幸せの食べ物。キャンプの時に作って食べたいなあ。
おかめ、妻
第3位
バドリジャーニ・ジョージア
くるみのペーストをなすで包んでいるジョージアの定番おつまみ。
第2位
ギロピタ・ギリシャ
ギリシャはヨーロッパの入り口ともあり、東西の味覚が混ざった味が楽しめます。このギロピタは生野菜や焼きたてのお肉、ポテトを薄焼きのパンに包んだもの。一つ食べればお腹いっぱいに。一見胃もたれしそうなフードですが、ヨーグルトソースの酸味が効いていてとても食べやすい!
第1位
オーストリ・ジョージア
リピート率No.1!オーストリは牛肉を煮詰めたシチュー!濃厚でトロッとしたスープをパンに付けながら食べます。お店で出されるパンもモチっとしていてとてもスープにつけるのに相性が良い!オーストリはお店ごとの味付けの違いもまた良くて、
世界一周、前半を振り返って。
振り返ってみると、旅立ってから今日まではあっという間の半年でした。日々目に入ってくるものが新しいもので全てを見切るのは難しいけど、私たちなりのペースで楽しんでいます。
基本的に世界一周は一方通行だから目の前に見えるものが当たり前になり過ぎない様に、その時その時の景色や食べ物をもっと噛み締めながら、瞬間瞬間を大切にしていきたいなと改めて実感しました。
日本の風景や日本食もたまには恋しくなるけど。まだ当分楽しませてもらいます!