今回はデリーにある”インディラ・ガンディー空港”のプライオリティパスが利用できる国際線(到着)、国内線(出発)にあるラウンジを2つ紹介!
また、分かりづらいと言われている国際線(T3)から国内線(T1)のターミナル間の移動方法についてもレポートしましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
国際線ターミナル・ラウンジの紹介
営業時間:24時間
場所:国際線出迎えエリアのの近く
その他:最長3時間まで滞在可能
国際線の到着ゲートを出てすぐ右側に進むとラウンジがあります。
スーツケースやバックパックはレセプションで預ける形になり、
身軽にラウンジの利用が出来ます。
ラウンジ自体の規模はそこまで大きくは無いですが、ゆったり座れるソファーやコンセントプラグ付のデスクなどがあります。写真の後方にもスペースが広がっています!
フードは、カウンターでのオーダー制。
食べたいものがあったらスタッフに言って温めてもらいます。
ハンバーガーやサモサ、スイーツなどもあります。
なんとおかめ、妻の大好物”ビリヤニ”が食べれました!
その他、コーヒやフレッシュジュースなどを飲むことができます。
アライバルターミナルにあるラウンジなので、すぐに外に出る方はあまり利用しないと思いますが、国内線への乗り継ぎで時間がある方や、深夜に到着して空港で過ごしたいという方にはとてもオススメのラウンジです♪
国際線T3→国内線T1ターミナルへの移動方法
国際線のターミナル3から国内線のターミナル1に行くには少し時間がかかります。
分かりづらいと言われているターミナル間の移動をレポートしましたので、
ぜひ参考にしてみてください!
まずシャトルバスの乗り場は国際線ターミナルを出て
道路沿いにある柱番号11番がシャトルバスの乗り場になります。
シャトルバス乗り場の手前にチケットカウンターがありますので
こちらでターミナル間を移動するための乗車券をゲットして下さい。
乗り継ぎの場合は、シャトルバスをFREEで利用可能。
発券の際にフライトチケットの提示があります。
乗り継ぎのチケットがない方はカウンターまたはシャトルバス車内で運賃を支払います。(20〜30ルピー)
タイミングが悪く20分ほど待つことに。
ようやくやって来ました!Shuttle T3 TO T1と表示されています。
ターミナル間は乗車時間15〜20分程と結構離れた場所にあります。
乗り継ぎの際はかなり余裕を持った行動がオススメです。
国内線ターミナル・ラウンジの紹介
さて、国際線に到着していざチェックイン!
チェックインと、セキュリティチェックを終えたらラウンジに向かいましょう。
それでは国内線出発ターミナル内にあるラウンジをご紹介!
ラウンジは2階にあり、セキュリティーチェックを出てフロアの左奥にあります。
営業時間:24時間
場所:セキュリティチェックをすぎて左側に進んだ中2階の左側
その他:アルコールは別途料金、Wi-Fiは45分間無料で利用可能
大混雑!座れる場所がないか心配。。。
ここのラウンジも座席数はそこまで多くなく、カフェ風のソファーが並んでいます。
ラウンジは国内線ターミナルともあって、インド人のビジネスマンばかりでした。
フードメニューが豊富で、乗り継ぎの時間が少なくゆっくりできないのが悔やまれます。
アルコールやソフトドリンクは別のカウンターでもらう事ができます。
意外と次の便まで時間がなく、ダッシュでご飯を取って来たので盛り付けはこの有様。色がオレンジ一色に(笑)
ナン、カレー、パスタ、タコスチップ、サラダが乗っかっています(笑)
一通り食べるものを頂いて、時間がない割にはゆっくり出来たのでいざ出発!
今回はデリーからデヘラドゥーンという街に向かいます。
いかがでしたでしょうか?
時間があまり無く隅々までレポートが出来ませんでしたが、これから行かれる方の参考になれば幸いです。