今回はラオスのルアンパバーン国際空港にあるプライオリティパスが利用できるラウンジについて簡単に紹介させて頂きます。
飛行機のフライトが決まると、ついつい調べてしまうラウンジの事。
少しでもお役立ていただければと思います♪
ラウンジの場所
保安検査を通過後、ラウンジは2階、出発ロビーのゲート3の近くにあります。
小さな空港なので歩き回りやすい!
急ぐ人も少なくゆったりとした雰囲気の空港でした。
奥にそれっぽいものが見えてきました。
あれ、バンコクエアウェイズ???
恐る恐る中へ入ってみると、プライオリティパスの利用可能マークが!
そうです、コチラがルアンパバーン国際空港でプライオリティパスを利用できるラウンジになります。
バンコクエアウェイズが運営しているラウンジですが、プライオリティパスを持っていれば利用が出来ます。
ラウンジはこんな感じ
ラウンジの中はこんな感じ!
小ぢんまりとしたラウンジですが、ガラス窓で光が入って開放的!
内装はカフェのような感じでオシャレ。
今回も先客無しの貸切状態!
営業時間:午前9時〜午後1時 午後2時〜5時
※午後1時〜2時はクローズ
場所:エアサイド2階、出発ロビーのゲート3の近く
最長3時間まで滞在可能
※トイレは無いのでターミナル内のトイレを利用
電源は席によって付いていたり付いていなかったり。
Wi-Fiは勿論フリーで利用が出来ます。
ラウンジはガラスの壁で全面的に覆われているので窓側の席は少し恥ずかしい。
こんな感じのPCスペースもあります。
コチラは気になるフードコーナー。左手には滑走路を望むことができます。
フードは機内食のような軽食がメイン。
サンドイッチやブラウニー、スナックどれも一口サイズのものです。
残念ながらアルコール類はありませんでしたm(_ _)m
ピックアップしてきたものは、ツナサンドとバナナチップ、そして葉に包まれた謎の食べ物。
開けてみると
美味しそう!
これは”カオトムマット”といってタイのスイーツ!バナナや小豆などをココナッツミルクで甘く味付けしたもち米に包んでバナナの葉っぱで包んだ料理。
モチっとした食感で酸味がきいていて美味しかったです。
他のラウンジと比べると小さくて、フードのバリエーションも少なくなりますが満足満足!
いかがでしたでしょうか??
ご飯を食べる目的で行くと少し物足りなく感じるかと思いますが、飛行機待ちに小腹を満たすには十分!そして出発便が少なかったので、人も少ない環境の中でゆっくりと過ごすことが出来ました!
作業スペースも十分快適でしたので、ぜひ出発前は時間があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか!